「世界デジタル競争力ランキング2020」マレーシアが日本を上回る結果に
「世界デジタル競争力ランキング2020」
スイスの国際経営開発研究所(IMD)は2020年9月26日、世界デジタル競争力ランキング2020を発表した。
本ランキングは、63カ国・地域を対象にデジタル技術の利活用能力を、(1)知識:デジタル技術の習得やそれを支えるインフラ整備状況など、(2)技術:デジタル技術の進展、(3)将来への準備度合い:デジタル変革に対する社会の受容性、の3点から評価するもので、今回は4回目となる。
日本は27位に下落
日本の結果は27位とふるわず、前年度の23位からさらに下落した。ビジネス俊敏性の項目が56位、人材が46位で全体の順位を押し下げる要因となった。デジタル活用における日本の弱みとして考えられるのは、デジタルに精通した人材不足とビジネスへの対応スピードの遅さと言えるだろう。
マレーシアが日本を上回る
一方で、マレーシアは前年度と変わらず26位となり、日本を上回る結果となった。マレーシアの年齢中央値は29.2歳で、比較的若い年齢層が多い。本ラインキングでは、「教育・トレーニング」の項目で8位と人材育成に力を入れている姿勢が評価された。
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